デコパッチ研究室〜decopatch lab〜 (旧デコパッチ塾)

フレンチペーパークラフトデコパッチ社公認インストラクターさかもとゆき・・・デコパッチ作家パルメのエプロン~Tablier de Palmer~のブログ

デコパッチ・傷の修理・リフォーム・貼りなおし・リメイク

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※こちらは今回修理したドッグリードの完成品です。

 

私は愛犬のドッグリードを何度もデコパッチでリメイクしながら使っています。

使っていると傷が出来たりペーパーが剥がれたりします。それに加え先日アスファルトに落としてしまったので結構はげしく傷が付いてしまいました(汗)

今回はそれを直します。

 

 

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こんな感じにペーパーが剥げて下地の赤が出てしまっています。

 

まずは汚れは綺麗にしましょう。そして剥がれたペーパーが拠れて付いていたりボコボコしているようならそれを取りましょう。出来る限り滑らかにします。

貼るペーパーは継ぎ目が少しでも目立たないように周りの柄に馴染むものを選びます。

私は水玉の部分を選んで、水玉が半分で切れたりしないように気をつけて手でちぎりました。

 

 

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一枚目を貼ってみたところです。

 

 

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赤い所がなくなるように貼って行きます。

貼っている部分の左下の柄が途中で切れたようになっているのでそれも上から水玉のペーパーを貼って隠してしまいます。 

 

 

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他にも気になる場所があるので、そちらは柄だけを切って上から貼ります。

手で切るかハサミで切るかはペーパーの色などで違います。

ちぎると良く馴染むものもあればちぎると切り目の繊維がとても目立つ色味もあります。

一度ためしに貼ってみるとどちらがいいか良く分かります。

ダメだったらのりが乾く前にさっと剥がせば大丈夫です。

 

 

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これは傷が入ってしまった同じ柄が下にあるのでそれとぴったり合わせて貼るところです。 

ピッタリ合わせることでより自然に仕上がります。 

 

 

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貼ったところです。

 

 

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ここもかなりの傷と汚れがありますので。隠します。

黄色いペーパーを貼ると思いますよね?実は違うんですよ。

 

 

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このドッグリードはもともと土台は赤ですが発色を良くするために一度白く塗ってからデコパッチをしています。傷が付くと白い塗料が剥げてもともとの赤が出てくるので下地の色が他の場所とは違うというになります。

先ほどの青いペーパーのように濃い色のペーパーなら下が透けませんが、この黄色いペーパーは薄いので他の白い下地の所との違いがとても目立ちます。

分りやすいように黄色いペーパーを試しに貼ってみました。貼っても傷があった事が分ります。

どうしましょう...。

 

 

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周りも汚れているので大きめの濃い色の柄で隠してしまいます。

この赤い花を使います。下地が赤なので赤の方が目立たないと思います。

 

 

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 柄を切り出します。

 

 

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貼ります。

大切なのは自分が納得するバランス。

傷を隠すだけでなく貼る前によーーーーく貼る位置を考えましょう。

ここだ!と思う場所を見つけてくださいね。

 

 

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どうでしょう?かなり傷も継ぎ目も見えなくなったかと思います。

 

 

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 最後にニスを塗って仕上げます。

 

 

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裏も気になるところは直して完成しました!!

 

このようにデコパッチは何度も修理して使うことが出来ます。

違う柄で貼りなおしたい時は剥がせる場合は剥がしますが、剥がす事が出来ない物は白く塗って上から貼り直したりもします。

 

何度もリメイクして長らく使う。デコパッチはフランス流のリサイクルです。

 

それではまた(^o^)丿

 

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デコパッチ社公認インストラクター さかもとゆき

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